試験機、計測機器、自動機のテクノ・コイデ

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東愛知新聞掲載【テクノ・コイデが10周年】

Date: 2009/03/30

記事抜粋
試験機、計測機器、自動機の設計・販売の有限会社テクノ・コイデ(豊橋市下地町、小出一巳社長)の「創立10周年記念パーティ」が28日夜、豊橋市白河町のウエステージ豊橋で開かれた。
創立以来、国内最高1100℃の高温下で多軸応力条件クリープ試験を行い引張歪み、せん断歪みの変化を測定できる「多軸クリープ試験装置」をはじめ、高技術の試験機や自動機の数々を設計
製作、納入してきた同社。
記念パーティには、創業時から応援してきたサイエンス・クリエイト、豊橋商工会議所、21創業塾などの支援機関・団体などの関係者らが出席、節目を祝福した。




東愛知新聞掲載【製造ライン用連続炉と乾燥炉】

Date: 2008/06/12

記事抜粋
テクノ・コイデ(豊橋市下地町、小出一巳社長)は自動車部品メーカー向けに、製造ラインに組み込むインライン型の連続炉と乾燥炉を開発、販売を本格化した。既に納入した大手自動車部品メーカーからも高評価を得ており、さらなる販路拡大を図る。




東愛知新聞掲載【1100℃での材料検査可能に】

Date: 2008/05/15

■記事抜粋

自動車や性能耐久関連の各種試験装置の設計・製作を手がけるテクノ・コイデは、国内初となる超高温環境での材料検査を可能にした新型試験機「多軸クープ試験装置」を開発、原子力発電用などのタービン材料向けに販売を本格させた。ヒータ位置や独自開発の電気炉により、既存製品より50℃以上高い、常用1100℃(誤差±3℃以内)の超高温環境での検査を可能にした。
試験片を納める検出機構では、引張とねじりの2方向への荷重に対する強度を計測。引張試験の際、対象部分となる標点間のひずみは最少0,001mm単位、角度は0.1度で測定でき、伸びと
角度の2方向への力が干渉されずデータ検出できる新技術も特徴だ。今後は、超高温で可動するジェット機やロケットエンジンのタービン材料などへの検査需要を見込んでおり、重工メーカーにも販路を広げたい考えだ。




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